メディア・文化観察

  1. 『芸術・メディアの視座』刊行

    全体としては、大学学部・専門学校などで広く教科書や入門書として使えるような体裁をとっています。 今日の芸術メディアの動向が、胴まわりの肉のたるみや体脂肪の増減以…

  2. 3秒でお客をつかむホームページの作り方

    荻野 浩一朗著『3秒でお客をつかむホームページの作り方』 を読んだ。このページは、個人アーカイヴという位置づけのページなので、アクセスアップしようなどとは思って…

  3. 『ブランド戦国時代』

    イメージ文化を理解する上で、その中核を担っているといっても過言ではないブランド構築者側の論理に興味があったのでデイヴィッド・F・ダレッサンドロ『ブランド戦国時代…

  4. 使えるフリーソフトたち

    Lhasa32(ファイル解凍ソフト)http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se026842.htmlJTrim(フ…

  5. 花見、ブリジット・ジョーンズの日記の続編

      正午頃、家を自転車で出て、近所にある航空公園に桜を奥さんと見に行った。4月上旬だというのに気温は20度を越え、夏日である。史上希に見る遅咲きになる恐れをテレ…

  6. CUBE

    巨大な牢獄のような空間に放り込まれた人々という特異な状況設定から物語は始まる。彼らは誘拐されたわけでもないし、社会的な罪を犯したわけでもない。彼らがそこに放り込…

  7. 近刊予定の共著について

    近刊予定の共著についてお知らせします。『芸術・メディアの視座』 タイケン 2005年4月刊行予定現在、共著者同士の文献表記の統一作業などを進めていて、出版…

  8. 地獄の黙示録

    前からずっと見ようと思っていたが、なかなか見る機会に恵まれなかった映画『地獄の黙示録』を見た。舞台はベトナム戦争時。ベトナム奥地、カンボジアの奥で狂気に陥り、…

  9. 『まあだだよ』

    黒澤明監督作品『まあだだよ』を見た。実在の作家、内田 百間(うちだ・ひゃくけん)と彼のまわりの人々とのあたたかい交流の様子を描いた映画作品。 第二次大戦中から物…

  10. ヒトラー暗殺計画とスパイ戦争

      『ヒトラー暗殺計画とスパイ戦争』 ジョン H.ウォラー (著), 今泉 菊雄 (翻訳)単行本: 701 p ; サイズ(cm): 20出版社: 鳥影…

  11. Last.FM

    Going MyWay経由で知ったLast.FM。「リスナーの嗜好を学習して選曲に反映させるネットラジオ局(HotWired)」そんなサービスあったらいい…

  12. 画像加工の練習

    ほとんど完成しかけた論文があったが、読み直してみると構成が甘かったので書き直し作業をここ数日している。ずっと活字ばかり相手にしていたので休憩がてら、昔ブックマ…

  13. 『伊那谷少年記』

    勤務先の大学の講師である下原敏彦先生から直接いただいた『伊那谷少年記』を読んだ。 あとがきに著者の実体験がこの作品の下敷きとなっていると書いてある。確かに、…

  14. I’m ready to shoot

    前回の記事の後、大学に出入りしているNikonにカメラをチェックしてもらった。レンズはOK。低速シャッターのスピードがおかしい。露出計は動かないなどの不…

  15. カメラ!カメラ!カメラ!

    四月の初旬、妻の実家を訪れた。その時、彼女の実家で写真スタジオ(両親が経営)の手伝いをしている妹さんに、もし使っていない古い一眼レフのカメラがあったら貸して欲し…

  16. The Internet Archive

    既にご存知の方も多いと思うが、とても重宝しているのであらためてエントリー。 このThe Internet Archiveは1996年10月以降のインターネット…

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