読書と出版

3秒でお客をつかむホームページの作り方


荻野 浩一朗著『3秒でお客をつかむホームページの作り方』 を読んだ。このページは、個人アーカイヴという位置づけのページなので、アクセスアップしようなどとは思っていない。
 しかし、このページ以外にも主にブログ・ベースのホーム・ページを仕事でつくったり、デザイン・運営などを担当している関係で時々アドバイスを求められることがある。そういった場面で、より的確にアドバイスできるよう、参考に目を通してみたのだった。


 ウェブ・アクセシビリティなどの議論などもあるが、この本はそれよりももっと直接的にページの情報をわかりやすく構成することを提案している。
簡単に言えば、ページにごちゃごちゃと余分な情報を詰め込みすぎない。それは訪問者に混乱を引き起こすからだ。
 個々の訪問者が、ほしい情報があるかどうか、確認するためにページに滞留する時間はほとんどが一秒弱。そこで、目標の情報がないと判断されれば、訪問者は別のページへ飛んでいってしまう。そして二度と戻ってこない。
 そこでキャッチフレーズをサイトのわかりやすい場所に配置しておくことが重要。
 こういったベーシックな内容の本だが、ここで提案されている内容を実施しているサイトというのは現状ではほとんどないと思う。僕自身も、これまでのサイト作りで反省することが多々あった。今後、自分でサイト構築するさいにもチェック事項として、頭の中にポイントを入れておこうと思う。

ピックアップ記事

  1. 相手にアクションを求めるなら「失敗談」と「成功談」をセットにしたストーリーを伝え…
  2. ストーリーは「心」を動かすための演出
  3. One Book, Three Points, One Actionから始めよう…
  4. 日常のコミュニケーションにストーリーを!

関連記事

  1. 読書と出版

    佐々木俊尚著『グーグル』

    グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (50…

  2. ライフハック

    【ザイガニック効果】あえて脳をざわつかせて活性化する読書術

    あなたはザイガニック効果をご存知でしょうか。「未完結な情報や途中で中…

  3. 読書と出版

    「江古田文学」60号

    「江古田文学」60号「しりあがり寿」特集が全国書店にて発売になりまし…

  4. 読書と出版

    内田樹『下流志向』

    消費主義的なイデオロギーが社会に広く浸透しただけでなく、子供の成長過…

  5. 読書と出版

    失敗学のすすめ

    この本、 『失敗学のすすめ』(畑村 洋太郎著、講談社、2000年)の…

  6. 読書と出版

    多摩テック

    高校時代の友人と三人で多摩テックに行って来た。多摩テックに行くのは初め…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ

  1. デザイン

    Illustratorトレーニングブック
  2. ストーリー思考

    ビジネス書が苦手な人に!楽しみながら学べるストーリー仕立てのおすすめビジネス書1…
  3. 日記

    約634gのポケットスタイルPC VAIO「type P」発売
  4. 広報・PR

    仕事のダイナミズムを感じた一日
  5. 研究

    The Harlem Renaissance
PAGE TOP