研究
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人事担当者の未来は明るい?それとも? 今後の人事に求められる機能と役割とは
企業で人事を担当している皆さん、人事のプロとしてはじめから一流を目指している人、成り行きでふと気づけば人事を担当していたという人、いろいろなケースがあると思いま…
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公的意味空間論ノート(花田達郎著『公共圏という名の社会空間』第二章)
花田達郎はハーバーマスの『公共圏の構造転換』で扱われた< 構造転換>の内容に関して、本書で分析・整理を行っている。公共圏という名の社会空間―公共圏、メディア、…
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ハーバーマス
最近ハーバーマスや公共圏論に関する本や論文を読んでいる。そこで、ウェブにどのような情報があるか簡単に調べてみる。少しず追加していく予定。考え…
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二つの研究発表を終えて
6月23日 日本大学芸術研究会(第24回 芸術研究会)、25日 芸術メディア研究会(TOKYO NOISE 2006 作品展示と研究発表会)と立て続けに研究発表…
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TOKYO NOISE
僕が所属する芸術メディア研究会(http://www.art-society.net)として初のイベントTOKYO NOISE(作品展示と研究発表)を行います…
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波多野哲朗先生の講演
第17回 日本大学芸術研究会では映画評論家の波多野哲朗先生に講演をお願いした。波多野先生は1936年3月15日生まれで、本日70歳の誕生日にあたり、芸術学部の…
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ポストコロニアリズム
これは岩波書店の「一冊でわかる」シリーズの中の一冊だが、入門的な概説書の体裁はとっていない。ポストコロニアリズムの基本的な部分を抑えた後の読者でないと、かなり…
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カルチュラル・スタディーズ: イントロ(3)
カルチュラル・スタディーズのアプローチ ここまで、カルチュラル・スタディーズの文化政治学としての側面を駆け足で見てきました。さて、これからは議論を一歩先に進め…
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カルチュラル・スタディーズ: イントロ(2)
文化社会学 or 文化政治学 こういった形で社会的な事象を広く扱うので、カルチュラル・スタディーズを文化社会学というように表現する人たちもいます。そういった表…
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カルチュラル・スタディーズ: イントロ(1)
勤務先大学の学生サークルから依頼されて勉強会用にカルチュラル・スタディーズに関する話をしてきました。いろいろな角度から質問をもらい、1時間ほどの話し合いにも参…
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ジャック・デリダ死去
仏哲学者のジャック・デリダさん死去フランスの著名哲学者ジャック・デリダさんが8日深夜から9日未明にかけて、膵臓(すいぞう)がんのためパ…
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万国博覧会の美術
朝食を済ませた後、上野の東京国立博物館の特別展示『万国博覧会の美術』を見に行く。 1873年のウィーン博覧会から20世紀初頭のパリ博覧会までを主にカ…
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エキゾティシズム
普通に会話していても、論文などにおいてもエキゾティシズムという語彙僕にとって身近なヴォキャブラリーである。とはいえ、その言葉の意味するところについて、あまり深く…
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現在進行形のメディア状況
イラク国民の捕虜の一部が虐待にあっていたことを示す写真や映像が次々と出てきている。これは、イラク占領の局面において大きなターニング・ポイントになりうるだろう。…
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Amistad関連のメモ
Amistad (metacritic.com)AMISTAD Links sinking ship:STEVEN SPIELBERG WEIGHS D…
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Clockersに関するメモ
エッセイでSpike LeeのClockers(1995)を扱おうと思っているのでオン・ライン上のレビューをチェックしている。以下はメモ。 A film re…