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研究
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サブカルチャーについて考え始める
バーミンガム大学に提出予定のエッセイとして、Ghettocentric Cinema(この記事を参照)について書こうと思っている。それに関連して、サブカルチャ…
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アメリカ史を扱った映画
歴史をヴィジュアルな物語に置き換えたものは強力に記憶に残るので、後々参照できるようにこのエントリーに少しずつまとめていこうと思う。1492 (1992)イン…
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Boys Don’t Cry
今回の留学で最後の授業内プレゼンテーションに選んだのがこの映画…
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The World’s Columbian Exposition
Norm BolotinとChristine LaingによるThe World's Columbian Exposition: The Chicago Wo…
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Ghettocentric Cinema
二つの映画を立て続けに観た。まずClockers、次にLa haine。この二つの映画は地理的舞台としてスラムやゲットー、登場人物としては黒人その他のマイノリ…
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英語論文の検索
海外(特にイギリス、アメリカ)の論文って、インターネットで簡単に調べられる(検索できる)のでしょうか??もし、簡単な調べ方や、いい方法があったら教えてください…
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ロドニー・キング事件
1995年のO.J.シンプソンの方は当時、アメリカにいてリアルタイムで情報を追っていたので印象に強く残っている。 しかし、アメリカ文化史おいて重要な事…
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Barnor Hesse
Barnor Hesse、今日まで名前さえ知らなかった。 しかし、Relocating Postcolonialism 所収の"Forgotten Like…
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Benito Cereno
Beyond boundaries:post national narrativesという授業を履修している。久しぶりに文学色が強い内容の授業。ポストコロニアル…
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ル・モンド・ディプロマティーク
基礎の基礎だけは大学で学んだので、フランス語もドイツ語も辞書を引きながらなら読めないことはない。しかし、辞書なしでは完全にお手上げである。『ル・モンド・ディプ…
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C.L.R. James
明日のPostnational narrative classで扱うC.L.R. Jamesに関してウェブ・クリップ。C.L.R.ジェイムズ――カリブの父 …
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heterotopia
映画関係の都市論を読んでいて、フーコーが提唱したheterotopiaという用語がどうもピンとこなかったので調べてみた。簡単に言えば、other+placeと…
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憎悪と戦争の心理学
『敵の顔―憎悪と戦争の心理学 』 サム・キーン(佐藤 卓己・佐藤 八寿子訳、柏書房、1994)他者のステレオタイプをめぐる意欲的な論考である。収録図版も…
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グラミー賞、ヒップホップが主流化
第46回グラミー賞ノミネート ヒップホップが主流化 「実際昨年は、セールスと質が結びついたヒップホップ系のいいアルバムが多かった」と音楽評論家の岡村詩野さん…
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教育現場での広告戦略
No Logo(Naomi Klein著,p89-90)によれば、カナダにChannel Oneという若年層を対象としたテレビ・サービスがあるという。この番組と…
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ロゴライゼーション
移動中の読書用に、あまり肩が凝らなそうで、ある程度自分の学術的な興味をかき立ててくれそうな本をさがしていた。Naomi KleinのNO LOGOがちょうどいい…