2015年を振り返ってみると、結論として、充実したいい年でした。
pain freeが実現
腰痛に長い間苦しんでいましたが、2014年中に完全に解決しました。そのおかげで、2015年は完全に肉体的な痛みに悩まされないpain freeの一年を過ごすことができました。おかげで一年を通して、楽しい気分で過ごすことができました。やはり健康は生活の基礎ですね。
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子供向け週末英語レッスン開始、自分も学ぶ
奥さんから週末に子供に英語を教えてほしい、という要請がありました。
そこで、子供部屋に大きなホワイトボードを購入し、4月より授業開始。
英国の大学院で修士号を取っているので、小難しい言葉や英語表現もそれなりに知っていますが、実は身近で簡単そうに見える単語や表現の中に知らないものがあることに気づかされました。
たとえば、以下のものは知りませんでした。
図画工作 art and crafts
体育 PE(ピーイーと発音。Phisical Educationの略)
僕の世代は中学から英語学習を開始しているので、小学生の科目名はまったく初見のものがけっこうありました。それ以外にも子供たちに教えることを通じて学ぶことも多いので、一方的に教えるだけでなく、いろいろ学ぶことができるので、僕自身としても有意義な活動として続けていきたいと考えています。
英語学習を再開
2015年6月から英語学習を再開しました。
学生時代は計3回、時間としてはトータルで2年半ほど英語圏に留学しているので、それなりの英語力があってしかるべきです。
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しかし就職を機に帰国して約10年間(英語を使う機会はそれなりにあったものの)、日本語がメインの労働環境にずっといたため、自分の英語力が錆びつきつつあることは明らかでした。とはいえ、漠然とした不安のようなものはあったものの、これといった努力もしないで日々を過ごしていました。
しかし5月に入って、なぜか急に漠然とした不安感に襲われ、危機感へと変化しました。このままでは、いけない。それなりに努力して、時間をかけて身につけた英語をこのまま錆びつかせるわけにはいかない。
そこで実行したのが以下の内容。詳細は別途記事を書きたいと思います。
・スカイプ英会話の無料体験
・Webサイト経由のランゲージ・パートナー探し
・アプリ経由のランゲージ・パートナー探し
上記を実践した結果、10月以降は週に3~4時間は海外の人々と英語を使って楽しみながら話をする機会を確保できるようになりました。
また、ランゲージパートナーを通して知り合ったたくさんの友人たちは大切な存在で、人生の豊かさを実感させてくれる宝物です。
(スウェーデンから日本語を学びにきていたサラと 新宿にて)
そのようにして、世界中のあちこちの人々と毎日コミュニケーションしすることで、僕の中の英語学習熱が再燃し、12月からは毎朝20分程度と短いですが、英語を学習する時間を確保するようになりました。
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まとめ
腰痛から完全に脱出できたので、いろいろな活動に以前よりずっと前向きに行動できるようになりました。
自分の子供たちに英語を教えるよう、奥さんに要請を受けても、以前ならいろいろと理由をつけて断っていたかも知れません。
子供に英語を教え始めたことも一つの刺激になったのかもしれませんが、自分の英語力の錆びつき加減に危機意識を持てたのは、結果として吉と出ました。
前もって、こうしよう、と計画していたわけではありませんが、再び日本だけではなく海外に視野を向けられるようになった、という意味で2015年は僕にとって、大きな意味のある一年になったように思います。
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