6月以降、ともかく毎日、英語を1時間以上、海外の人と話すようにしています。開始した当初は、英語のリハビリのために!という感じでしたが、language exchange partnerも増え、友達感覚のつきあいが増えて今は純粋に楽しんでいます。
ところで日本語も省略して表現することが多くなっていますが、英語もそうです。
たとえば、テキストチャットをしていて出会う表現として、次のようなものがあります。
omg → Oh my god
btw → by the way
lol → laughing out Loud 日本語でいうところの(笑)
tktl → talk to you later
yolo → you only live once (人生は一度きりしかない)
それで僕もちょっと身構えているところがあるのかもしれないのですが、
先日、実際のやりとりの中でちょっと笑ってしまう思い違いをしました。
ジャマイカ人の大学生とテキストチャットでやりとりしていて、彼女がMy gpa had gotten so bad,the university gave me a warningと書いていました。
僕はgpaをその場でgrandfather, granpaの略だと思い、すぐに「それは大変だね。おじいさん、早く良くなるといいね」と返したところ、まったくgranpaのことではなく、gpa= grade point average (評価平均)、彼女の大学の成績のことでした(笑)。留学中はGPAをかなり気にしていたのに、学生をやめて10年以上経過すると、それがなんだかさえも忘れてしまっているものなんですね(苦笑)
「成績が悪くて大学から呼び出しを喰らって注意を受けちゃったの!」という話の内容に対して「それは大変だね、はやくおじいさんの体調良くなるといいね」というちぐはぐなやりとりに当人同士、笑うしかない状況でした。
やれやれ(^_^;)
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