「集中する仕組み」というライフハック

 
はじめに

 何らかの成果を上げるためには、継続的に集中して物事に取り組む必要が生じます。
 たとえば語学や資格取得のための勉強をしている人などがそうでしょう。

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photo by Yogi
 

気合でともかく集中する!という人もいますが、なかなか難しいものです。

僕自身いろいろと工夫してきました。

その試行錯誤の紹介と、泥臭いけれど実際に効果のあった英語学習方法をこの記事で公開します。


毎日の日課に組み込む

 独身で一人暮らしの学生の時は、毎日のスケジュールにルーティーンとして組みこむということをやっていました。

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泥臭い英語学習法

大学3・4年生のころは英会話力をつけようと努力をしていました。
英会話に必要な基本文型を頭で考えずとも、口から出てくるようにするため、毎日一定の文章を寝る前に100回ずつ音読するということを自分に課していました。かなり泥臭いやりかたです。

泥臭いやりかたでTOEFLも攻略

大学院時代の目標は、TOEFL CBTで250点を取得し、海外の大学院に留学するというものでした。
そのため、やったことと言えばTOEFL問題集をこなして間違えが多かった分野の本文を入れ替わり立ち替わり毎日80回ずつ音読するというもの。

この時は結婚していて、妻だけ働いていたので彼女が仕事から帰ってくるまでにすませることを日課にしていました。

音読している様子は他人から見るとかなり間抜けで恥ずかしいので。
しかし、この泥臭い音読学習法は効果抜群でTOEFL CBT250点を無事取得しました。
さらにロータリー財団より奨学金を得てバーミンガム大学大学院に留学して、修士号を取得することができました。

執筆に取り組む

留学後、大学に就職して以降、仕事と平行して執筆に取り組むようになりました。
早い段階で気づいたのは、自宅のPCで書こうとすると執筆がはかどらないこと。つい着信メールがきになったり、ネットで調べものをしてしまうのです。

 

環境作り — ネットの誘惑から距離をおく —

それでインターネット環境のある自宅から離れて執筆するようにしました。具体的には、カフェやファミリーレストランに文章作成機能のあるポケットPCを持っていき執筆活動をするのです。

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おわりに

継続的に努力して、成果を上げていくためには集中できる仕組みづくりが重要だと考えています。
僕の場合は、日課として組み込んだり、環境を用意することで集中力にスイッチが入るような仕組みを用意しています。

人それぞれ課題も目標も違うので、自分に合った仕組みを発見したり、構築することがやはり大切だと思います。

仕組みが用意できたら、あとは成果を出すためにひたすら継続していくのみです。

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  1. 2011年 4月 10日

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