記憶をめぐる「3の法則」をマーケティングに応用すると……

はじめに
仕事でイベントの集客をする必要があり、その関係で最近よくマーケティングの本を阿久澤は読んでいます。
そうした本の中で、面白いなと思った箇所をご紹介します。

突然ですが、人間の脳には「3の法則」というものが存在します。
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photo by ♪ §hel ?

この説によれば、私たちの脳は3のつくタイミングで
ものごとを忘れるようにできている。
はじめが3日後、次が3週間後、最後が3ヶ月後
通常なら受験や資格の取得を目指している人は、逆にこのタイミングで記憶すべき情報を見直せばいいのか、くらいに話は落ち着くところです。
しかし、この「3の法則」をマーケティング視点からとらえなおすと……

新しいマーケティング・アプローチが見えてきます。

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高田 靖久
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具体的には「3の法則」のタイミングでクライアントに電話や手紙などで連絡をとる。
そうするだけで自分の存在(商品や店舗を含む)を忘れられないようにできる。

そのための具体的な手法が本書で紹介されています。ここでは3つの法則を意識した「3つのダイレクトメール」戦略を提唱。
3日後に届けるダイレクトメール……「サンキュウメール」
3週間後に届けるダイレクトメール……「ライクメール」
3ヶ月後に届けるダイレクトメール……「ラブメール」
単に三つのタイミングで送るのではなく、それぞれにきちんと意味と役割を持たせ、段階に応じた内容をダイレクトメールや手紙で展開することでリピーター獲得において結果を出しているとのこと。

おわりに

詳しくは書籍に譲りますが、マーケティングの世界は人間の行動学や心理学にも通じるので深遠かつエキサイティング、そんな思いを最近さらに阿久澤は強めています。
そういったわけでマーケティング関連の書籍やその内容の一部の紹介はこれからも多くなると思います。興味がある方は阿久澤と一緒にマーケティングの世界をのぞき、学んでみませんか?

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