江戸ワンダーランド 日光江戸村より特派員としてご招待いただき、2016年10月1日土曜日、家族でを訪れました。
【アクセス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
江戸ワンダーランド 日光江戸村 栃木県日光市柄倉470-2
http://edowonderland.net/access/access/
[東京方面から自動車の場合] 東北自動車道(宇都宮IC)より日光宇都宮有料道路・ 今市IC(今市・鬼怒川温泉方面出口)を出て国道121号線を 鬼怒川温泉方面へ(今市ICより約15分)。 または、日光宇都宮有料道路の土沢IC(今市・鬼怒川方面出口)を出て、 一般道を約25分。
[電車の場合] 東武鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」からバスまたはタクシーで10~15分 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
開場前に到着したので開門の儀の様子を見ることができました。
変身処で衣装替え
まず、江戸の町に溶け込み、雰囲気を堪能するために「変身処」に立ち寄りました。 私と息子は侍。妻と娘は町娘の衣装。 専門のスタッフさんが着替えを手伝ってくれるので、僕のような袴や着物を普段着慣れない人でもスムーズです。着物や袴もバリエーションが用意されているようで、 スタッフさんに好みを伝えるとそれに見合ったものを用意してくれました。
僕は紺の無地がいいというとまさにそれを用意してくれました。 息子は青い上着が希望と伝え、その通りの袴に着替えさせてもらってご満悦。
NHKの大河ドラマ『真田丸』を毎週日曜日に僕と一緒に見ているのですが、 その中に登場した豊臣秀頼(秀吉の三男)が弓の達人なのでかっこいいと思っていた。 その秀頼が青い袴を着ていたので、自分でも青を着たかったとのこと。なるほど。
娘はピンクの町娘らしい着物で、奥さんは普段着というよりはよそ行き風なんでしょうか 少し高級感のある色柄を選択したようです。 女性陣は、そこそこ着物や浴衣に慣れていますが、僕と息子は撮影撮影の時にスタジオで衣装として切るくらいしか経験がありません。
僕と息子は袴を着て街に繰り出すのははじめてです。 設定が侍のため、子供にはおもちゃの刀がセットになっていて、息子は女性陣の着替えを待っている間、振り回してはしゃいでいました。 大人用の衣装も本格的な刀がセットになっています。
ギミックだと思いますが、抜くと本物の刃物のようになっていてズシリと重い。身の回りのちょっとしたものは巾着袋に入れて刀の柄に引っ掛けておくと邪魔にならず、侍気分で街を闊歩できて快適でした。 あちこち歩き回って気が付いたのは、階段や坂を上るとき、袴の裾がひっかかりそうになり歩きにくいこと。何度かやってみるうちに階段や坂に差し掛かる前に若干裾を手で引っ張って調整するなどのコツをつかみました。 刀は動き回るときにかなり気を遣うかな、と思っていたのですが、想像していたより問題ありませんでした。
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