レゾナント・コミュニケーション、共感型コミュニケーションをこのサイトで私は提唱しています。
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しかしながら私自身、レゾナント・コミュニケーションを実践できていない領域がたくさんあります。
この記事自体がそのいい例です。具体的に言えば、文章の量が問題。長いのです。
ブログやメールマガジンといったウェブ媒体の文章を読むさい、腰をすえてじっくりと読む、ということは少ないと想像します。
その意味では、文章量が多いことはウェブ媒体の読者にきちんと配慮していると言い難いのです。余分な負担をかけているのです。
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媒体によって、文章量をコントロールし、文体をかき分けるべきなのですが、その点が現時点でまだ弱い。
それが、私のレゾナントに到達していないコミュニケーションの実体であり、問題点です。
長い文章というのは、読み手にとって負担になりますが、書き手にとってもマイナス面があります。
私の場合、ある程度の文章量を書かないと、書いた気がしないので、まとまった時間が確保できない日はブログを更新できないことになります。
また同じような理由で、発行しているメールマガジンの配信ペースもうまくコントロールできていません。
そのあたり、何とかしたいと考えています。短く、あっさりとした形でウェブ媒体での表現を心がけていきたい……と書きつつ、すでに長文になってしまっています。
そんなわけで、すぐには修正が効かないかもしれませんが、努力していきます。
文章が簡潔にあっさりとしたものが普通になってきたら「こいつ、少しは成長しているな」と思っていただければ幸いです。
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