Powerpointと向きあう

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36回目の誕生日。限りなく普通の一日。
会社では、提案書の大幅修正がメイン。
20090722summerfesta.pngphoto by garethjmsaunders
会社案内や会社のサービス・ラインナップのカタログ作成はInDesignなどのデザイン系ソフトを駆使して作成している。


しかし、取引先とやりとりする書類はPowerpointで作ることになる。大学院生時代によくプレゼン用に作成していたので、それなりに馴れているし、抵抗感もない。しかし、デザイン系のソフトと比べると融通が利かない部分はどうしてもある。
とりわけ、図形の大きさや長さ調整が柔軟にいかない。オブジェクトのハンドルを引っ張ったり、縮めたりして調整しようとするものの、うまくいかず、再度「図形を挿入」することになる。今の僕にとってはこれが一番の資料作成作業上のストレス(7月24日記 この問題は購入した本の通りやってみることで解決しました)。
そういえば今日、上司からスライド1ページになんでもかんでも詰めこみすぎというニュアンスの指摘を受けた。
 
Powerpointで資料を作るさい、ともかく手っ取り早く形にしようという気持ちが先立つのがその原因かもしれない。
一枚で作ったスライドを三枚に分割してみた。確かに、すっきりして見やすくなった。
おそらくPowerpointも本気で使いこなすつもりでやれば、表現の幅は広がる。作業効率もよくなる。
そういったわけで帰りがけにPowerpoint関連の本を書店で物色。購入したのは次の本。
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こうなったらPowerpointの裏技、隠し技も含めて自分のものにしていこうと決意する。
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