三連休の初日。しかし新宿で飲んで帰宅したのが6:30くらいだった。結局、10時くらいまで眠っていた。
夕方から近所にある高級住宅街の自治会主催の夏祭りに家族で参加。
残念ながら、我が家があるのは普通の住宅街。
昨年、妻と長女はこの催しに参加した。その間、僕は一歳になる前の長男のお守りをしていた。そうしたわけで長男と僕は今年が初参加。
長男は、会場に向かう車の中でどうやら目の上と下を蚊に刺されたらしく、若干痛々しい表情。会場について、祭り独特の雰囲気にちょっとおどおどしていたが、すぐに馴れた。
会場を流れる音楽にあわせて、団扇を使って適当に踊りはじめる。
幼稚園の先生によれば、娘はネットワーカーだそう。友達が多い。祭りの会場でもあちこちの友達と楽しそうにはしゃいでいた。
どこが祭りのクライマックスかと言えば、よくわからなかった。祭り自体がハレの空間だから、さらにクライマックスなど必要ないのかもしれない。にぎやかな祭りの活気とエネルギーそのものにに人は昂揚を感じ、そして同時に癒されるからだ。
子供たちにとっては、やぐらの上で太鼓をたたけるという体験イベントがあり、それがクライマックスだったようだ。
そんなこんなで祭りの夜が更けていった。
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