読書と出版

「江古田文学」70号  [文化考現論] 連載 第7回

reading_publishing.jpg
江古田文学 70号が発売となりました。
ekoda_bungaku20090309.png


僕の連載、文化考現論も第7回を迎えました。今回のテーマは「コミュニケーションからソリューションを引きだす」。
ekoda_bungaku_rensai2009030.png
効果的なメディアづくりやメディア・デザインのプロセスについて以下の三つのステージに分けて整理しています。
1.コアアイデアの決定
2.シナリオ構築
3.仮説検証による改善
ともかく、連載を持っていることで生活にハリがでます。小山龍介さんもご自身のブログ「快適!ライフハック生活」も以下のように述べています。

連載を持つことでアウトプットを仕組み化する
確かにこの連載があるからこそ、ペースを落とさず……中略……そう考えてみると、まわりの優秀な人というのは、なにかしら連載を持っていることが多い。連載といっても、雑誌やオンライン媒体でのものだけではありません。毎週メルマガを出していたり、ブログを更新していたり、ペースを作るための工夫としての連載の仕組みを、自分で持っているんです。

この連載も、できるだけ早い時期に本にまとめたいと考えています。

ピックアップ記事

  1. 相手にアクションを求めるなら「失敗談」と「成功談」をセットにしたストーリーを伝え…
  2. One Book, Three Points, One Actionから始めよう…
  3. ストーリーは「心」を動かすための演出
  4. 日常のコミュニケーションにストーリーを!

関連記事

  1. 読書と出版

    岩井 宏太 『リアルウェブ営業術』

     クライアントの広報活動支援の一環として、ウェブ制作・デザインを担…

  2. 読書と出版

    失敗学のすすめ

    この本、 『失敗学のすすめ』(畑村 洋太郎著、講談社、2000年)の…

  3. 読書と出版

    Dave Barry Does Japan

    Dave Barry"Dave Barry Does Japan" …

  4. 読書と出版

    いつも『「原因」と「結果」の法則』がそばにあった

     100ページに満たない短い翻訳書で、さらりと読んでしまいました。…

  5. 読書と出版

    「違いのわかるあなた」になるためにうってつけの本

      はじめにあなたは何度も読み返すべき本、あなたは持っています…

  6. 読書と出版

    多摩テック

    高校時代の友人と三人で多摩テックに行って来た。多摩テックに行くのは初め…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ

  1. イギリス大学院留学

    楽しそうに働く、楽しく働く
  2. 研究

    憎悪と戦争の心理学
  3. ストーリー思考

    生活者を消費ステージに呼びこむストーリーのチカラ
  4. 映画・写真・音楽

    地獄の黙示録
  5. 読書と出版

    『罪なき囚人たち』
PAGE TOP