教育

WIDE University

学びと教育f
インターネット講義が中心の大学ですが、中身が充実しています。日本語と英語に対応していて、行われた講義はアーカイヴ化されオン・デマンドで学生登録していない人間も見ることできます。僕も2つの講義と1つの講演を「聴講」してみました。
wide.jpgネットで調べものをしていたらたまたま見つけました。WIDE University, School of Internet
日本以外のアジアの学生にも開かれていて、2001年の4月の時点で学生の登録数が7000人を越えているそうです。今は1万人は越えているかもしれません。HPによれば実験段階のため、受講は「無料」だそうです。この大学のビデオ・アーカイブはとても魅力的です。

ピックアップ記事

  1. 日常のコミュニケーションにストーリーを!
  2. ストーリーは「心」を動かすための演出
  3. One Book, Three Points, One Actionから始めよう…
  4. 相手にアクションを求めるなら「失敗談」と「成功談」をセットにしたストーリーを伝え…

関連記事

  1. 教育

    blogの大学教育への活用

    blogの大学教育への活用としてどんなものがあるか、どんな取り組みや研…

  2. 教育

    大学授業のオープンソース化

    marble経由で知った記事。僕は知らなかったのだが、授業公開をオンラ…

  3. 教育

    文芸特殊研究1(第二回)

    前回は学生で溢れかえっていた教室だが、今日は選抜試験の合格者のみの出席…

  4. 教育

    音声データの教育活用

    米デューク大学、新入生全員に『iPod』を配布デューク大学のトレイ…

  5. 教育

    ジャーナリズム論2(第四回)

    赤羽先生の初授業日。講師室に先生がいらっしゃっていると聞いて挨拶に…

  6. 教育

    成長のシナジー効果が起こりうる授業スタイルとは

    授業形態の傾向は日本の大学と海外の大学では大きく違っている。? も…

コメント

    • Tokyo Doll
    • 2003年 10月 27日

    このインターネット大学の情報はとてもありがたいです。早速こちらでいろいろ見学させていただきました。とても面白そうですね。インターネットの大学があったらすごく便利ですよね。よくぞ思い付いてくださった!と思いました。もし有料になったとしても、講議内容とか金額によっては受講したいと思います。
    私のところからもこちらにリンク貼らせていただきました。私のところのリンクは今のところnoboruさんのところだけなので、すごくわかりやすいですよ(笑)
    iBookからだとこちらに普通に書き込みできました。
    Winのマシーンに問題があったようです。

  1. 僕はたまたま「映画の誕生」というキーワードで
    検索をかけていたのですが、
    パワーポイントのスライドと講師のライヴ授業が
    映画の誕生に関して見ることができたので
    これは何だろう、と興味がわいて
    もとをたどってみました。
    なんといってもすべての授業が
    アーカイヴ化されていつでもアクセスできるのが
    魅力ですね。
    オン・デマンドで見たい講義を即座に見ることができる。
    放送大学もいい授業をしていると思うのですが、
    海外だと見ることができないし、
    ビデオのタイマーセットなどをしていないと
    見逃しがちです。
    その点、公開されていて興味がある講義の
    リンクをクリックするだけのこのシステムは
    消費者側の生徒にとってはかなりありがたいですよね。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ

  1. 読書と出版

    パオロ・マッツァリーノ著『つっこみ力』
  2. 日記

    ところざわまつり
  3. 研究

    The World’s Columbian Exposition
  4. 日記

    ブロガー名刺
  5. 教育

    学生の就職支援にウェブログを応用するのはどうだろうか?
PAGE TOP