左利きの人間は右脳が発達していて芸術方面に関する才能が豊かであるといわれていることは、個人的な観察からも間違いないのではないかと思っている。
勤務先の芸術学部で学期末試験の試験監督をやっていると、一般社会に比べて左利きの学生が圧倒的に多い。たとえば、左利きの人間は一般的な普通高校の一クラスに2・3人がせいぜいだと思うが、芸術学部の試験監督中に観察していると、どの学科も50人いれば少なくとも10人前後は左手にペンを握って回答している学生がいる。さらに美術・デザイン学科の学生になると、3分の1くらいが左利きである。
もちろん、「左利き→右脳人間→芸術的才能が豊かなはず」という認識や思いこみを持って芸術学部に進学したという左利きの学生もいるだろう。
それにしても右脳と左脳の働きや役割がそれなりに分かれているという学説は、こういう現場に年数回立ち会っていると、やっぱりそうだよな、と頷かずにはいられない。
※写真:美術学科アトリエにて撮影 絵は齋藤摩耶さんの作品 『海の男』
こんにちは。
実はのぞいています、こっそりと。
昨日は本当にありがとうございました。
あれから印刷所の方にお願いし、あとは出来上がりを待つだけとなりました。
そういえば齋藤さんも左利きなんですね。
桜田君もそうですし、左利き人間は多彩な人が多いですね。
芸術学部には左利きのほかに、AB型の人も多い気がします。
MAP作りおつかれさまでした。
みなさん頑張ってくれたおかげで
いいものができたと思います。
3人の名前も載ったし、
学外活動の
実績が作れましたね。
桜田君が「外の仕事をもっとしてみたい」
と言っていたのが印象的でした。
全員が全員ではないけれど
左利きの人には
面白い人が多いですね。
僕もまつもとさん同様
右利きですが、
右利きは右利きなりに世界を
面白くしていきましょう。
ちなみに此経先生はAB型だった気がします。