朝型生活、一週間経過

先週の月曜日から、平日の朝型生活を再開し、一週間が経過しました。その感想などを。

初日の月曜日の朝は5時半くらいに起きました。ただ、仕事の企画書の見直しや修正を行っていたら、あっという間に食事をとって出かける時間になってしまいました。

もう少し時間がほしかったな、という感じが残りました。

photo credit: Nicolas De Vijlder via photopin cc

 

そこで火曜日以降は5時に目覚ましをかけ、もう少し多めに時間を確保するようにしました。

ただし、先週に関して言えば、慣らし運転の期間という認識で、この時間帯にこれだとフォーカスして行うものはまだ決めていませんでした。

すごく久しぶりに英語の勉強をしてみたり、仕事関連で読んだ本の内容をノートにまとめてみたり、ちょっとした運動をしてみたりと気ままに過ごしました。

ただ、自分の中の意識と夜の時間の使い方は大きく変わりました。

まず、自分の意識の変化としては、ここのところ強くなっていた「流されている感覚」が減り、より多く意味あることを1日の中でしようというマインドセットが復活してきました。 1日30分でも1時間でも自分と向き合う時間がとれることは大きいですし、それを無駄にしたくないという気持ちも強くなってきています。

次に時間の使い方の変化として、仕事から帰宅後、テレビやRSSリーダーをだらだら眺める習慣を止めました。テレビは大きな社会的ニュースを最小限確認するにとどめ、RSSフィードは週末にまとめて読むことにしました。

まだ、100パーセント切り替わったと言えない部分もありますが、かつて30年以上慣れ親しんだ朝型生活に戻ることで、本来の自分をもう一度取り戻しつつある、というのが現時点での手応えです。

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