読書と出版

自己資金なしで著書出版

honnninaru.jpg
本日付の日経新聞を読んでいたら、学校アルバムのマツモトが自己資金がなくても著書を出版できるけサービス ホンニナル出版 を始めたという記事が掲載されていた。これはpdfなどの電子ブック形式ではなく、サイト閲覧者から注文を受け製本して宅配するので実際の書籍の形式をとる。

大手取り次ぎを通して販売するわけではないので、流通経路は限定されるものの、販売手数料と製本費以外は著者が受け取ることもできる。ニーズのある内容ならば、利益をあげることもできるわけだ。

とはいえ、本当に本を刊行するならば、やはり大手取り次ぎを通して販売するのが普通だろう。ただ、それなりに費用がかかるものである。 マツモトの提供するサービスならば、自己資金がなくともとりあえずノーリスクで本の発売・販売までできるわけだ。そのと意味ではなかなか面白い出版サービスだと思う。


個人的には、単著をまとめる前段階で、データをまとめ、本の形にしてイメージを確認するときなどに使うのも悪くないかな、と考えている。書きためたブログのエントリーをピック・アップして試しに製本してみようという人にも役に立つかもしれない。

ピックアップ記事

  1. 日常のコミュニケーションにストーリーを!
  2. ストーリーは「心」を動かすための演出
  3. One Book, Three Points, One Actionから始めよう…
  4. 相手にアクションを求めるなら「失敗談」と「成功談」をセットにしたストーリーを伝え…

関連記事

  1. 読書と出版

    大百科という言葉に弱かった

    僕の場合、けっこう環境的に恵まれていたと思うのだが、高校二年生くらい…

  2. 読書と出版

    江古田文学 68号

    江古田文学68号が発売されました。私の連載『文化考現論』も第五回を…

  3. 読書と出版

    読書を通して得た「なるほど」を実践できていますか?

    本を読んでいると、「なるほど」と思う瞬間があなたもきっとありますよね。…

  4. 読書と出版

    『偽装するニッポン』

    中川理『偽装するニッポン』(彰国社,1996)を読んだ。 ディズニーラ…

  5. 読書と出版

    江古田文学 67号

    2008年3月15日 発行の江古田文学 67号。特集「名無しの才能」の…

  6. マーケティング

    「ワクワク系マーケティング」本の決定版!

    はじめに 小阪裕治著『「惚れるしくみ」がお店を変える!』を読みました。…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ

  1. English/英語

    これだけは押さえておきたい!学習効果を最大限に高めるための5つのポイント:英語学…
  2. 文章術

    「反論」を味方にして文章の説得力を高めよう
  3. 日記

    マジックハンド越しの微妙な距離感
  4. イギリス大学院留学

    春学期開始
  5. 日記

    EDO WONDERLAND日光江戸村は日本文化を楽しく体験できるテーマパーク!…
PAGE TOP