娘の成長を喜びながらも……

この四月から娘が小学校に入学しました。

娘の成長を喜びながらも少しさびしいことがあります。

これまで私が出勤で家を出るとき、娘は私の姿が見えなくなるまでずっと手を振って見送っていくれていたのです。

しかし、娘の小学校登校時間は私の出勤より早い時間なので、朝の見送りは過去のモノになりました。

私にとって幸せな朝の光景の一部だったのですが……まあ、いい思い出として大切にしておこうと思います。

父親としての体験する長いストーリーのちょっと切ない一場面でしょうか。

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