大学授業のオープンソース化

学びと教育f

全授業教材を無料公開するMIT流オンライン教育の根拠

Q, 「MIT OpenCourseWare」(以下、OCW)の概要を教えてください。
A, OCWは、MITの教材をウェブ出版し、幅広く利用してもらうものです。現在すでに500講座の教材がウェブ上に公開されていますが、これを最終的には2000講座、つまりMITで年間に行なわれる講座数と同等のレベルまで増やす予定です。(CNET Japan)

mit_opencourse.jpg
marble経由で知った記事。僕は知らなかったのだが、授業公開をオンラインで始めたのはバークリー音楽院よりこちらMITの方が先駆けだったようだ。
その先駆けが、さらに授業内容のオープンソース化を目指して一歩踏み出したようだ。このあたりの動きにはすごく注目しているのでエントリーしておく。


実際のMITによるオンライン教育ウェブサイトは以下。
MIT OpenCourseWare
参照リンク
オンラインで動画・音声・教科書を無料で公開している大学の講義・授業まとめ
国内外の大学の公開授業についてまとめてくれている。

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コメント

  1. はじめまして。
    アメリカの大学なんかでは授業教材を公表しているところが多いですよね。この動き、私も興味深いです。

    • 吉岡直樹@marble
    • 2004年 2月 17日

    やっぱり大学サイドとしては講義クオリティーの自主管理という意味合いもあるかのかなーと穿って見てみたりして。営業マンに業務報告書かせるのと同じ?みたいな。ともあれ、どういう展開になるか興味深々です。

  2. 個人的な印象では一部のアメリカの大学は海外の学生市場を具体的にターゲットにしはじめているので精力的にこういった取り組みをしているのだと思います。早い者勝ちという感覚でしょうか。海外に早めに進出してネームバリューを確立すれば、場合によってはハーバードとかオックスフォードなどより強いエスタブリッシュメントを外国で生み出すことができるというような。
    そういえば、アメリカの大学にいたときに、東京にうちの大学が進出したとしたら「成功すると思うかね?」なんて教授に訊かれたことがあります。
    また、たまたま僕は教わっていた先生が風邪のため、大学に行けなくなったので急遽メールで「チャットで授業をやる。何時にここからログインして参加しなさい」という通知が来て参加したことがあります。なかなか面白い体験でした。

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