現在、ウッディ・アレンのアニー・ホールに関するプレゼンテーションの準備中。すごく簡単にクラスの内容を日本語で表現すると「映画における都市表象」ということになる。 ウッディ・アレンは十代後半からずっと好きな映画監督なので、調べていても楽しい。文献を一通り読み終えたので、今からプレゼン全体の流れの構築に入る。
ニューヨークの都市表象と、都市生活者の主体の問題について扱う予定。教授から許可がもらえたら、学期末のエッセイもこのテーマでやってみたいものだ。
参考書籍
Reconstructing Woody(written by Mary Nichols P. Nichols) 適切で鋭い分析。Allen研究においてはかなり重要な位置を占める文献だと思われる。
The Illustrated Woody Allen Reader(edited by Linda Sunshine) 写真とテーマ別セリフ集。
はじめまして、kazumaといいます。ウディ・アレンのTrackBackありがとうございました☆彼は研究に値しますね(女性遍歴含め)!プレゼン頑張ってください!また遊びに来ます。個人的にすごくプレゼンの内容が気になります…(^^;
来週発表なので、落ち着いたら簡単にこのウェブログで採りあげようと思います。
ウッディ・アレンは映画だけでなく、彼の本も非常に面白かった記憶があります。僕が読んだのは翻訳で『僕の副作用』、『これでおあいこ』、原文と翻訳両方読んだものに羽むしられて』(Without feathers)があります。
僕は大学受験の小論文のさい、アレンの論理展開をまねたり、ネタをずらす形で文章の中に組みこんだりした記憶があります。