非カフカ的体験

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ロンドン・マラソンに参加して42.195キロを駆け抜けた。
タイムは2時間50分。
初マラソンにしては上出来だ。


 充実した気分に浸っていたところ目が覚めた。夢だったのだ。
 目が覚める前のしばらくの間、イマジネーションというかファンタジーの中で懸命に走っていたせいか、睡眠によって体の疲れを取ったという感じの目覚めにならなくて、ちょっとくらくらした。あくまで気分的なものでシャワーを浴びたところ気分は切り替わった。
 しかし、単調に長い間ひたすら走るだけの夢というものは初めて見た。何を暗示しているのだろうか。運動不足?
 もしくは、先日、指導教授と大英図書館へ資料探しに行くときの手続き関係の話をしていたので舞台がロンドンになったのだろうか。
 想像できるのはそのくらい。あまり深い意味の感じられない非カフカ的な夢だ。

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