イギリス大学院留学

一時避難、そして別れ

ホテルで朝食を取ってから、ローマへ発つ彼女を見送るためヒースロー空港へ。チェックインを済ませた後、本屋でイギリスの地図を見ていると店員がやってきて非常事態のようだから外に出てくれという。空港内にいた人間が一斉に屋外へ。パトカーや消防車が次々と入ってくる。空港の外でひたすら待たされる。アナウンスもなく何が起こっているのか、状況もわからなかった。しかし30分位すると空港に入っていい、との許可が出る。バーミンガムに戻ってから、テレビをつけてみるとどうやらアメリカからヒースローに危険物を持ち込んだ男が発見され一時的に警戒態勢に入っていた、ということらしい。

詳しくは以下。

U.S. probe into Heathrow arrest 

 LONDON, England (CNN) — U.S. officials are investigating how a Sudanese airline passenger may have carried suspected ammunition onto a flight from Washington to London.

 出発ゲートに消えていく彼女を見送る。四日間なんてあっという間だな、などと考えながら帰途につく。ロンドン・ユーストンからバーミンガムへの電車での道中、ラグビーあたりは一面雪景色だった。もしかすると、バーミンガムでも雪が降ったのかな、などと思ったが、雪景色はそれほど長くは続かず、バーミンガムに戻っても雪が降った形跡はなかった。帰りはローカル電車で帰ってきたのだが、暖房が車内に利いていなくてすごく寒かった。バーミンガム・ニュー・ストリート駅のレストランで熱いコーヒーを飲んで、体を温めてから帰宅。

 別れの余韻に浸っている暇はなく、一休みしてから残していたエッセイの仕上げに取りかかる。ともかく、これさえ終われば少しはリラックスできるはず。

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