急に思い出したこと。高校時代、サッカーの県大会でのことだ。僕は高校二年で、ポジションはゴール・キーパーだった。3回戦くらいだったと思う。相手はどちらかと言えば、格下のチームだった。試合は、相手高校の近くの河川敷のグラウンドで行われた。やたら風が強い日だった。前半は、風下で我がチームは攻めあぐねていた。結局、得点できずにハーフ・タイムになってしまった。

しかし、後半は風上になる。立場は逆だし、相手もそれほど強いとは思えない。得点して勝てるだろう、とチーム・メイトみんなが思っていただろう。しかし、後半開始十分もすると、風向きがまったく逆になった。キャッチしたボールを僕がセンター・サークル付近まで蹴り上げると、なんと風で僕のところまで戻ってきてしまった。そこからは、低いボールをつなげるようにした。しかし、後半は前半以上に攻めあぐねた。結局、味方ゴール前の、コンビネーション・ミスで一点相手に献上し、僕らは負けた。

なんだか、よくわからない形で自然のすごさを思い知らされた試合だった。あらがえない運命のようにも感じた。空高く舞い上がった、自分が蹴り上げてハーフウェイラインを越えたボールが、大きくバウンドして、自分の手元に戻ってきた場面は今も忘れられない。

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コメント

  1. いつも朝書き込みしようとしているのですが、
    今日は大丈夫みたいです。よかった。
    このエピソードは、「運命」みたいなものを感じさせますね。
    やるべきことをやっているのに、
    全てが悪い方向に行ってしまうような。
    誰かが意図的にそうさせているような不思議な感じです。
    ところでいつも思うのですが、Noboruさんのカメラの性能いいですね。
    小さくしてもクリアで。アングルもいいです。
    私のは古いタイプのものなので、今のに比べたら大きくて、
    重くて不便なので、とうとうカメラを持ち歩かなくなりました。
    拡大とか縮小すると汚くなるのも問題です。
    でも9月中旬にはディズニーシーに行くので、
    かさばるカメラを持って行かなければなりません。
    毎日懸賞でデジカメの商品に応募していますが、
    なかなか当たりません。

  2. 僕は決して運命論者ではないんですが
    この時は自然に左右される人の運命というものを
    まざまざと味あわされたように思いました。
    竜巻とか地震とか、どうにもあがきようのないことが
    ありますよね。
    今使っているデジタルカメラは3年間ほど使っていたカメラの調子が悪くなったので購入しました
    (そのカメラを修理に出したら新品同様になって戻ってきたので、今はうちの奥さんが使っています。もともと奥さんのお父さんにもらったものだったので)。
    カシオのEXILIM EX-Z3です。
    http://www.exilim.jp/ex_z3/style/
    胸ポケットやジーンズのポケットに入れて持ち歩けるのでイギリスでも外出するときはほとんど持ち歩いています。シャッタースピードの調節とか、マニュアル機能はほとんどありませんが素人の僕には十分な性能だと思ってます。もうしばらく使い込んだら、このカメラの使い心地についてウェブログをポストしようかな、と考えています。

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