取材、カタログ制作、仮説の重要性

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 午前中から正午にかけて先日のプレスリリース(関連記事)を読んでくれた某宣伝会議の記者さんが、会社まで取材に来てくれました。プレスリリース配信後、すぐに連絡をくれたのでこの記者さんは僕のプレスリリースに反応してくれた最初の人間ということになります。
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午後は、自社サービスのカタログを制作。それなりのページ数になるので、ページにオブジェクトを配置しながらデザインの基本となる大まかなカラーリングと各ページの基本テンプレートを決定。
 一区切りついたところで、上司と進展中の音楽プロモーションについて話をする。
「阿久澤さんは、このプロモーション、どうなれば成功にたどりつけると思いますか?」と質問を受ける。
「うーん、そうですね……」これこれこうして、こういう条件で展開するだろうという漠然としたイメージはあったので、その話をすると、
「そうですね。アイデアとしてそれは面白い。でも、それが本当にキャンペーンの成功と言えるだろうか。自分なりに本気で道筋を描いてみた方がいいですよ」と上司。
「なるほど。今回の案件は広告代理店さん主導ということで、そのあたりの流れを僕は本気でイメージしていませんでしたね……どんな案件でも自分なりの仮説を持つことが大事だということですね」
「そう、その通りなんですよ」
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仕事帰りに購入したBoot Black

こんな感じで、今の上司はいろいろと気づきを与えてくれる存在。ビジネスパーソン一年生の僕には心強い限り。
人との出会いに関しては僕はかなりついている方だと感じています。広報パーソンとしてだけでなく、ビジネスパーソンとしても今の職場で成長できる気がするのはそうした上司の存在があってのこと。

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