現在の執筆環境のメインはシグマリオン3(docomo)+付属のATOK+それにアイデアプロセッサのIdea Tree。この環境に非常に満足している。なんといってもシグマリオン3の魅力は約 455gの鞄に入れての持ち運びが苦にならない軽さ。
しかしながら、シグマリオン3は既に生産を中止しており、将来的には買い換えなくてはならない日が必ずくる。
そこで新製品が発売されると必ずチェックするのは、その重さ。今回のVAIO「type P」は約634gなので、その重量でシグマリオン3にかなり肉薄する。
参考URL
- ポケットにも収まる小さな本体 “ポケットスタイルPC”VAIO「type P」発売 (ソニーによるプレスリリース)
- CES 2009: ソニー VAIO type P ファーストインプレッション (Engadget Japanese)
ガジェットとしてはかなりヤバい領域ですね、個人的に。シグマリオンとか思い出すなぁ。
ソニー、封筒サイズの「VAIO type P」発表(NETAFUL)
やはり僕と同様にシグマリオンとダブらせている人は多いと思う。
私自身ブログで何度か「シグマリオン」について書いてきていますが、シグマリオンも2台持っており、今でも時々利用しています。
VAIO type P を買おうかなと思っています。ソニースタイルで(『ビジネス2.0』の視点)
僕もこの方と同じくシグマリオンを二台所有しています。一台はメイン機で一台はスペア。やはりシグマリオン愛好家には気になるガジェットということですね。
- Sony VAIO type P – キータッチ次第で超魅力的(TAROSITE.NET)
- 【 新しいVAIO Type PはC1の血統? 】(「モバイルつれづれ日記」)
即座に購入とはならないかもしれないが、将来のシグマリオン3後継機の現時点での筆頭候補と言えそうだ。また、このサイズのポケットPC市場がこの製品をきっかけににぎわうことも期待したい。
コメント