日記

ところざわまつり

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昨年のこの祭りの日、南実が生まれて間もないと言うことで、奥さんと南実の二人は奥さんのご両親の住む山梨県の方に身を寄せていた。そういったわけで昨年は一人だったこともあり、夜に一人で少しだけぶらついただけだった。

今年、南実にとってはじめてのところざわまつり。祭りという概念自体南実にあるかどうかわからないが、普段の街角が人々でにぎわっていて、平生とは異なる雰囲気を彼女なりに味わえたはずだ。浅草サンバカーニバルのパレードの時は、拍手しながら喜んでいる様子だった。

 南実の成長は著しく、体重は十キロ近くになり、簡単なコミュニケーションもとれるようになった。今や家族の一員、いや中心といっていい存在だ。いくつか言葉やジェスチャーも覚えた。はじめは「いない いない」で、次に「パパ」「ママ」といった具合だ。また、二日ほど前から数歩ずつ歩くようになった。

今日は、快晴の秋空で、夜風が若干冷たかったが、空気が乾いていて日中はとても過ごしやすかった。昨年よりも、人出は多くなったと感じた。そして、昨年のように一人ではなく家族だと祭りはさらに楽しめるな、などとしみじみ思った。

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