「文芸人」の全体レイアウト作業

休講で学生のまったくいない所沢キャンパスに出校。ジャーナリズム実習の学生が提出したA4一枚分の課題データをまとめて冊子「文芸人」の形にしていく。
 ゴールデン・ウィーク明けにカラー印刷と製本ができる印刷機が入ったので、昨年までモノクロだった実習誌も今回から4色カラー化する。
 bungeijin.jpg


カラー化する上で画像データの扱いに関して学生に要求する内容が増えた。最低限、解像度350dpi、カラーモードCMYK、epsファイル化したものを編集ソフトに流し込むよう指導したつもりだったが、三分の一はjpegだったり、72dpiだったり……徹底できていなかった。地道に元ファイルを見つけつつ加工し、再度indesign上に配置していく。
 所沢校舎内に配布ラックの設置許可が出たので、文芸学科以外の学生が読むことを意識して全体のレイアウトのバランスをとるなどする。これまではまとめた後に表紙や奥付を追加すれば終わりという感じだったが、もう少し念入りに行うことにする。題字の存在感が薄いものは、目に入りやすい太めのゴシックに。それぞれの学生のセンスもあるが、遊びが入りすぎて読みにくいリードや本文のフォントはスタンダードなものに変更。最低限、統一感と読みやすさというポイントはクリアしておきたい。その先にあるのが、読みたいと思わせるレイアウトやデザイン上の工夫である。 
 そういった視点で市販の雑誌やデザイン誌を眺めてみるとけっこう勉強になり得るものが多くなる。

関連記事

  1. 三島で鰻を食らう

  2. ワールドカップドイツ大会を振り返る

  3. リハビリ中

  4. 忘れかけていたフォーカスと反復の大切さ

  5. ユーザーの数だけ”究極の手帳”がある

  6. 約634gのポケットスタイルPC VAIO「type P」発売

  7. 父親になりました

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ