『ブドウ畑で長靴をはいて』

ひょんなことからワインの世界にのめり込み、ワイン教室を主催、フレンチ・レストランを経営しただけでは飽きたらず、フランス現地でワイン作りをはじめてしまった筆者の奮闘記。
ブドウ畑で長靴をはいて―私のロワール・ワイン造り奮闘記
自然派ワインが流行の兆しを見せているが、自然派ワイン農家の人々の苦労やこだわりは消費者である私たちにはなかなか見えにくい。本書では筆者、新井順子さんがフランス現地のブドウ畑を買い取るところから、苦労してブドウからワインを生み出していく過程が実にいきいきと描かれている。ワインに関しては素人の人間でも思わず先を急いで読んでしまうような楽しい語りくちになっているだけでなく、ワイン醸造の過程やワインの味を生み出す上での工夫なども惜しげもなく語られている。楽しみながらワイン周辺の生きた知識を手に入れる事が出来る一冊だ。
ワイン作りの世界は、僕が想像していたよりもかなり奥深いようだ。

関連記事

  1. [新訳]経験経済

  2. 『罪なき囚人たち』

  3. てんつくマン『あんたの神さま』

  4. 大きな結果をもたらす小さな原因にはどんなものがあるのか?

  5. 『メディア・リテラシー』刊行

  6. 3秒でお客をつかむホームページの作り方

  7. 多摩テック

  8. いつも『「原因」と「結果」の法則』がそばにあった

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ