地元で年1回開催される「ところざわまつり」のため、市の中心部は朝から交通規制。 午前中一人でのんびりしようと思っていたので、市の中心部とは逆方向にある東村山のカフェにバイクで移動。
ナレッジ集約にエクセルが便利
新聞に一通り目を通し、簡単に朝食を済ませた後、読み終えたばかりの広報・PR関連本のポイントをエクセルのシートにまとめる。
西江 肇司 アメーバブックス新社/幻冬舎 2007-12-11
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最近、ナレッジをまとめるのにエクセルを活用する機会が増えています。
なぜなら、エディタやワードやパワーポイントでまとめると、いつの間にかファイル数が増え、いざ使おうという時に、「あのファイルどこにあったかな……」などといったことが起こりがちですが、エクセルだと同じファイル内にシートをどんどん追加していけばいいので、情報をまとめて保存でき、管理が簡単だからです。
その後、一度自宅に戻り、簡単に昼食を済ませてから「ところざわまつり」の会場に足を運びました。
私なりの祭りの楽しみ方
祭りの楽しみ方は人それぞれかと思いますが、数回の海外生活を経て民族料理好きになっている私の関心の中心は、民族料理の屋台です。
まず、祭り会場を全体でざっと歩いて、民族料理を扱っている屋台と料理をざっとチェックします。英文読解で言うところのスキミングですね。
今回確認できたのは、トルコ、韓国、中国、インド、ドイツ料理の屋台。 大型台風が翌日に近づいている影響か、今年は民族料理屋台の充実度が低い印象。 昨年あったブラジル、メキシコ料理が姿を消していました。これはかなり残念。昨年はブラジル料理屋の屋台で食べた肉料理、シュラスコがおいしかったので。 また、個人的な希望としてはベトナムや台湾料理の屋台もあると嬉しい……
今年は選択肢があまり多くなく、インド、中華料理は昨日ディズニーシーに行ったときに食べたのでパス。 ドイツ料理の屋台は昨年はなく新顔でしたが、メニューを見ると、ソーセージなどオーソドックスなもので面白みがなかったので、トルコ料理を食べることに決定。
トルコと日本の食文化のコラボレーション
トルコ料理の屋台が三軒出ていた中から、シシケバブでなくケバブサンドを注文。五〇〇円也。
ケバブサンドを準備するところを観察していると、サンド用のポケット付きのピタパン?が炊飯器から登場。
炊飯器の保温機能を活用していたんですね。 トルコと日本の食文化のコラボレーション?を確認でき、ちょっと楽しい気分になりました。
中にはさまっている野菜、レタスかと思っていたらキャベツでした。ちょっと驚いたものの、それなりに野菜の歯ごたえを感じられて(キャベツの硬い芯もそのまま入っていましたが)オリジナルのソースもおいしかったので合格点。
三連休の中日で、天気も良かったので、かなりのんびりとした日曜日を過ごすことができました。
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