asahi.com : 社会
米コロンビア大学教授(比較文学)で、イスラムやパレスチナ問題でも発言を続けてきたエドワード・サイード氏が25日午前6時30分(日本時間同日午後7時30分)、ニューヨーク市内の病院で死去した。67歳だった。死因は明らかでないが、同氏は長く白血病を患い、この数年は大学に姿を見せることもまれだった。
その思想に共感し、もっとも僕が影響を受けた人間の一人である。著作活動も盛んで、まだまだこれから大きな仕事をうち立てていくと期待していただけに突然の悲報に驚いた。とても残念。
その思想に共感し、もっとも僕が影響を受けた人間の一人である。著作活動も盛んで、まだまだこれから大きな仕事をうち立てていくと期待していただけに突然の悲報に驚いた。とても残念。
コメント