書いた文章の趣旨を読者に具体的につかんで欲しい。
そうしたときは、積極的に作図して文章に添えることが有効だと思っています。
現在、「江古田文学」の連載原稿(第7回)の校正作業に入っています。 上と下の図はその挿絵としてIllustratorを用いて自分で作図したものです。
言葉だけでは、イメージを持ってもらいにくいと思ったら積極的に図を添えてみる。一手間かけることで、伝わりやすくなるなら、その手間を惜しむべきではないと考えています。
効果的な図を添えることができたな、という場合はそれなりにプラスの反響やフィードバックを受ける機会が増える気がしています。
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